使わなくなったiPhoneは売れる！
iPhoneは賢く買取に出すのがおすすめ！
皆さんは、使わなくなったiPhoneを家で眠らせていませんか？iPhoneは現代でも人気商品であり、買取に出して換金してもらうことができます。ここでは、使わなくなったiPhoneを賢く買取に出す方法についてお届けします。
iPhoneの下取りと買取の違いとは？
まず、下取りというのは、docomo、au、softbankなど大手キャリアショップ、Apple StoreでiPhoneを買取してもらう方法です。また、条件としてiPhoneを新たに購入することが前提の取引となっています。支払い方法も現金ではなく、機種代金の値引きやポイント付与などの形で還元されます。その代わり、起動しない、水没しているなど、特にiPhoneに目立った問題がなければ、下取り価格は一定で取引される形です。
Apple Store以外は、キャリアで2年間契約の縛りが発生するので、途中で解約してしまうと違約金が発生します。
一方、買取というのは、iPhone専門の中古買買取ショップや家電量販店などが挙げられます。その場で売却して換金してもらうことができます。下取りとは異なり、iPhone表面の傷、汚れ、使用感などで、買取価格が変わります。その代わり、ジャンク品といわれるような壊れたiPhoneでも買取してもらうことが可能です。
下取りでキャリアとApple Storeの違いとは？
各キャリアの下取りでは、新機種値引きやポイント付与などによって還元されます。なので、同キャリアを使い続けており、新しいiPhoneに変えたい場合にはお得です。また、Apple Storeでは、iPhoneの下取りキャンペーンなどが実施されており、下取りした機種に応じて新しいiPhoneの購入価格から下取り金額分が値引きされます。その場で新しいiPhoneに買い替えしない場合には、オンライン査定になりますが、その際にはApple Storeのギフトカードがもらえるようになっています。
各キャリアべつの下取りサービス内容も見てみましょう。docomoの場合は、下取りプログラムの最大下取り価格は、7 Plus約40000円前後、6 Plus約20000円、5s約3000円となっています。docomoの特徴は、画面割れしたiPhoneの時点で、最大下取り価格の1/3以下になります。auの場合は、機種変更と他社からの乗り換えで下取り価格設定が異なります。機種変更では本体価格からの割引、乗り換えでは本体価格からの割引・毎月の利用料金からの割引、2択から選ぶことが可能です。下取り価格は、機種変更で7Plus約40000円、6Plus約15000円、5s約4000となっています。softbankの場合は、au同様に機種変更と乗り換えで下取り価格設定方法が異なります。機種変更では毎月の利用料金割引・ポイント付与、乗り換えでは毎月の利用料金割引のみです。
iPhoneの機種によって、機種変更の下取り価格は変動します。機種変更では、7Plus約40000円、6Plus約17000円、5s約5000前後となっています。次に、Appleの下取りサービス内容も見てみましょう。Appleでも各キャリアと下取り価格水準には大きな差はありません。店舗購入の場合は利用料金割引、オンラインストア購入の場合はギフトカードの返送となります。7Plus約46000円、6Plus約20000円前後、5s約5000円となっています。
買取では幅広くiPhone買取を行っている！
下取りというのは、Apple Storeか各キャリアでしか受け付けていませんよね。しかし、iPhoneの買取業者は他にも沢山あり、Apple Storeや各キャリアで下取りを断られてしまった機種でも買取してもらえる可能性があります。なので、下取り価格に納得できない、少しでも換金したい、そんな方はApple Storeか各キャリア以外の買取も選択肢にあります。
特に、古い機種の場合にはおすすめです。実際に、iPhone7以前の機種というのは、どのキャリアも著しく下取り価格が下がります。下取りの場合、価格が高いのはiPhoneの機種が新しいものになります。iPhone6 plus の場合は各キャリアの下取りで平均12000円程度になりますが、実は、その他の買取業者の場合は平均15000円〜20000円程度で買取してもらえます。買取業者の公式サイトでは、明確に買取価格が表記されているので、Apple Storeや各キャリアで買取に出さない場合、チェックしてみるのがおすすめです。
また、買取価格というのは、iPhone状態によっても大きく左右されます。下取りとは違って、傷や付属品の有無で変動があります。iPhone状態が良い場合にはプラス査定になりますし、悪い場合には減額に繋がります。店舗によっては、起動しないiPhoneでも買取OKの場合もあるので、買取を早い段階で諦める必要はありません。
iPhoneの買取方法には、店舗買取と宅配買取があります。店舗買取では、iPhoneをその場で査定してすぐに換金可能です。また、宅配買取では、業者のホームページから申込書をダウンロードしてiPhoneと一緒に送れば、後は査定結果を待つだけです。どちらの買取方法も無料査定を実施しているので、一度、iPhoneを査定に出すだけ出すのがおすすめです。
中古iPhoneを高価買取してもらうコツ！
なるべく早めに売る
iPhoneは、発売から日数が経過していない商品ほど高価買取になります。なので、なるべく早めに査定に出すことがポイントです。次のモデルが発売されると、現行モデルの買取額は10000円くらい下がってしまうので、売りたい気持ちがある時は行動を起こすことが大切です。その際には、iPhoneはしっかりリセットしておきましょう。iPhoneがリセットされていないと、減額対象となる場合があるからです。iPhoneのリセットは簡単作業でできるので、買取前には必ず行いましょう。
綺麗に掃除する
同じ機種や使用年数であれば、綺麗なiPhoneの方が高額買取になります。汚れを落として少しでも綺麗な状態にしてから査定に出しましょう。また、保護フィルムが貼ってあればそのままの状態で出して下さい。傷があると査定額は下がります。保護フィルムが付いている時は、査定までの間に傷が付くリスクを軽減してくれます。保護フィルム以外のシールは剥がした方が良いですが、跡が残ると査定額が下がるので、なるべくシールは貼らない方が良いです。
付属品を揃える
iPhoneの付属品はできるだけ揃えましょう。主に、説明書、Apple純正ヘッドセット、充電用ケーブル、USB電源アダプタ、箱などが挙げられます。付属品が揃っているとプラス査定に繋がります。なので、査定前に確認しておくことがおすすめです。
失敗しない買取業者の選び方とは？
まずは、iPhoneの取引実績は大切です。iPhoneには個人情報が詰まっているので、下手な買取業者を利用するとハイリスクになります。信頼出来る買取店か見極めるためにも、取引実績が豊富であるかのポイントは判断基準になります。多くの方が利用しているお店は、それだけ信用性が高いお店といえます。また、口コミのチェックも見てみましょう。現代では、ネット検索でユーザー口コミが分かるようになっています。口コミ評価が良いと安心できる要素になりますよね。また、自分がiPhone売買を行う際に、利用しやすい買取方法のお店選びも大切です。
ネットショップ、宅配買取、店頭買取など、色々と買取方法にも違いがあります。そして、iPhone買取では比較することも大切です。iPhoneを少しでも高価買取してもらうには比較しましょう。大体、どこの業者も無料査定を実施しているので、気軽に複数店舗で査定をしてもらうことができます。相場を把握することができるので、自分が納得できるお店で買取してもらうことが可能です。査定が有料のお店は避けましょう。もちろん、査定額以外にもお店の対応や利用のしやすさなども含め、業者選びをしていきましょう。
まとめ
ここでは、使わなくなったiPhoneを賢く買取に出す方法についてお届けしてきましたが、いかがでしたか？家に眠っているiPhoneや、壊れてしまったiPhoneが手元もある方は、そのままにしておかず買取に出すのがおすすめです。そのまま処分してしまいそうなiPhoneも、少しでも換金してもらえたれ嬉しいですよね。皆さんも、是非、有効的にiPhoneの買取サービスを活用してみて下さい。